(75ページ) 第2部 ターンからひろがる世界 ターンのプロジェクトから受け取ったものは、人それぞれ異なる。かかわったすべての人々の「ターン」を記載したいところだが、ここでは代表して、事業の中枢を担った監修者とプロジェクトディレクターの対談、「ターン・ランド」を通して施設を地域にひらく活動を展開した3名の座談会、ターンのアクセシビリティの試み、交流に携わった4名のアーティストの文章を掲載した。ターンの先に、どんな世界が見えてくるのだろうか。