活動日誌

楽しい時間

2021.3.31

パポとユミ

交流先│

  • 上町工房

2020年度前期に続き、上町工房の利用者・職員とのサルサを通じた交流を行い、現地訪問が難しい時はオンライン上で交流をしました。

定番の4曲からオリジナル曲、新曲「ピロン」と少しずつレパートリーを増やして交流をしました。オンラインでの試みは難しさもありましたが、可能性も感じています。
ただ、私は、実際に訪問して利用者・職員と交流するのが好きです。上町工房の皆さんととにかく楽しい時間を共にしようと活動をしました。(パポ)

キューバの音楽とダンスは生活に結び付いています。例えば「ピロン」はコーヒー豆を挽く道具の名前でコーヒー豆を挽く動作からできたダンスとリズムがあります。上町工房の皆さんが普段お仕事の中でしている動作に、パポがリズムをつけてダンスをし、名前をつけたら面白そうだと思いました。(ユミ)

ダンスのステップを踏む上町工房のメンバー 撮影:冨田了平

関連記事

© Arts Council Tokyo