たくさんの出会いと学びがあったAPDECも、今日で閉幕した。
多くのことを得た中で強く感じたのは、若いうちに人として、自分として生きることに気づいた子達は強いということ。そして他国の人達と繋がることで、その世界は更に拡がっていく。
新しい世代の教育はきっとこれからもっと変わっていく、と思える稀有な経験だった。
シューレ大の子達とも5日間連続でたくさんの時間を共有する中で、彼らの生き方や取り組みについて見聞きすることができた。その生き方は、日本ではまだマイノリティと言われるかもしれない。でも彼らの真っ直ぐで素直な生き方は、人の心を動かす力がある。
その魅力や生き方を多くの人に知ってほしい。