活動日誌

演奏会と、その後の対話

2018.3.9

高本敦基アーティスト

交流先│

  • 社会福祉法人旭川荘

カレッジ旭川荘のみんながカレッジ旭川荘に併設されている入居老人ホームで演奏の発表をするというので、聴きに行った。その後に以前、話しをしたMさんに楽曲の進行状況も聞きたかったので演奏後、少し時間をとってもらった。
楽曲はギター演奏の曲が1曲仕上がっているとのことで聴かせてもらい、録音も撮らせてもらった。
本人は美術が苦手で音楽が得意といい、とはいえ僕のような美術作家を避ける様子も無く快く演奏してくれたり、フランクに話をしてくれた。
対話の中で、この場合、音楽と美術がどこでどう繋がれば展開が出来得るのか、僕自身も色々なアイデアを探ってみようと思った。
M君はこの日は演奏もあって疲れていたが、後日落ち着いてから改めて曲の録画、録音、インタビューを行おうと話しをして別れた。

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