イベント

第9回TURNミーティング

2019.11.17

アートプロジェクト「TURN」の可能性について考え、語りあう「TURNミーティング」。9回目の今回は「場が創りだす人の関係性」をテーマに展開します。
建築家の安部良さんは、地域の人たちがイベントを実施できるパブリックガーデンや、「我が家」のようにくつろげる温泉、島のお母さんたちが料理を提供するレストランなど、地域の風土を生かしながら様々な人たちが活用できる建築を手掛けてきました。福祉環境設計士の藤岡聡子さんは、高齢者施設やコミュニティスペースの企画運営を行いながら、世代や属性を超えて人々が混ざる場の設計を志しています。多彩な機能と人たちが出会う場では、そこに集まる人たちにどのような経験が生まれるのか。安部さんと藤岡さんをゲストにお招きし、それぞれの空間で生まれる新しい関係性や可能性、そして場を創造するために必要な考えや技術について語り合います。

※TURNフェス5 ダイジェスト映像の上映を追加しました。(11月8日更新)

開催概要

日時

2019年11月17日(日)13:30~15:30(開場 13:00)
*13:10より、8月に開催した「TURNフェス5 ダイジェスト映像」を上映(撮影:らくだスタジオ 田村大)※字幕付き

会場

東京藝術大学音楽学部5号館1階109教室(東京都台東区上野公園12-8) 

入場料

無料 ※事前申込不要、手話通訳・文字支援付き

登壇者

安部良(建築家)
藤岡聡子(福祉環境設計士)
日比野克彦(TURN監修者、アーティスト、東京藝術大学美術学部長・先端芸術表現科教授)

当日スケジュール

13:00

開場、受付

13:10

TURNフェス5ダイジェスト映像上映(約16分)

13:30

開会の挨拶

13:45~14:45

第一部 キーノートトーク 〜場が創りだす人の関係性〜
安部良(建築家)、藤岡聡子(福祉環境設計士)

14:45〜15:30

第二部 クロストーク
安部良、藤岡聡子、日比野克彦(TURN監修者、アーティスト、東京藝術大学美術学部長・先端芸術表現科教授)

※出演者やプログラム内容等は、やむを得ない事情により変更になる場合がございます。

登壇者プロフィール

安部良(あべりょう)

建築家、安部良アトリエ一級建築士事務所代表

代表作である島キッチン(香川県豊島)をはじめ、あわくら温泉元湯(岡山県西粟倉村)、高森のいえ(奈良県十津川村)、福屋八丁堀本店パブリックガーデンSORALA(広島県広島市)、豊島神愛館mamma(香川県豊島)ほか、全国で福祉・子育て・観光・移住・環境など領域を超えたプロジェクトを手がける。地域活性の基盤作りと、その舞台となるコミュニティの見える場を設計している。現在、南フランスカランク国立公園でのプロジェクトが進行中。著書『建築依存症/ARCHIHOLIC』(ラトルズ、2006年)。 http://www.aberyo.com/

藤岡聡子(ふじおかさとこ)

福祉環境設計士、ReDo代表取締役、医療法人オレンジ理事、軽井沢町 ほっちのロッヂ 共同代表

1985年生まれ、徳島県生まれ三重県育ち。夜間定時制高校出身。2010年、24歳で介護ベンチャー創業メンバーとして老人ホームを立ち上げた時から「老人ホームにはなぜ老人しかいないのだろう?」と、問いを持ち続け早9年。2015年デンマークへ短期留学、その後起業。2017年豊島区にあるゲストハウスの1階で「長崎二丁目家庭科室」をつくり、住んでいる人の「好き」を起点にした表現の場に1000人以上が訪れた。2019年長野県軽井沢町へ3人の子を連れ家族で移住。2019年9月に訪問看護ステーション(のようなもの)を立ち上げ、2020年4月に診療所と大きな台所がある所「ほっちのロッヂ」を開始予定。在宅医療拠点を”ケアの文化拠点”と名付け、人の流れが生まれる、生き物のような場をつくろうと試みている。
ReDo:http://redo.co.jp/
ほっちのロッヂ:http://hotch-l.com/

アクセス

JR

上野駅(公園口)・鴬谷駅 下車徒歩10分

東京メトロ

銀座線・日比谷線上野駅 下車徒歩15分
千代田線・根津駅 下車 徒歩約10分

京成電鉄

京成上野駅 下車徒歩15分

都営バス

上26系統(亀戸←→上野公園)谷中バス停 下車徒歩約3分