成果物

TURN ジャーナル SUMMER 2020 - ISSUE 04

2020.8.11

TURNジャーナルでは、TURNにまつわる活動や人々から生まれた多様な表現や思考を集め、そこから広がる豊かな世界を発信しています。

これまでのTURNジャーナルは、年に1~2回、冊子という形で発行してきましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で日常が激変する2020年度は、日々変化してゆく社会と「TURN」において、その時々の声や状況を伝えるメディアとして夏・秋・冬・春と4季(期)にわたり発行します。

今年度初号となる「TURNジャーナル SUMMER 2020-ISSUE 04」では、今日の社会とどのように向き合い、どのようなことを感じているか、これまでにTURNに関わっていただいたアーティスト・福祉施設スタッフなど様々な領域で活動されている85名の方々の声を紹介しています。そのほか、マイノリティや多様性をテーマとした寄稿や、TURN監修者の日比野克彦によるアートワークも掲載しています。

ぜひご覧ください。

目次

特集「一人ひとり、コロナ禍にどう向き合う?」

 みなさんからの寄稿
 TURNした今の社会、今の声

 特別寄稿① 監獄化する世界の中で ── あるいは距離の遠さと近さについて
 藤原辰史(歴史学者/農業思想史・農業技術史)

 特別寄稿② 「異」から「違」へ
 磯野真穂(人類学者/医療人類学)

 アートのX[エックス]
 日比野克彦(TURN監修者/アーティスト)

TURN JOURNAL SUMMER 2020-ISSUE 04
監修:森 司(アーツカウンシル東京)
編集:永峰美佳/杉原環樹/畑まりあ(アーツカウンシル東京)/田村悠貴、山口麻里菜(特定非営利活動法人Art’s Embrace)
デザイン:星野哲也
印刷:アトミ
発行:2020年7月31日

仕様 … A3
頁数 … 24頁

下記のリンクより、PDF版をダウンロードいただけます。

これまでの冊子

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