成果物
TURN ジャーナル WINTER 2020 - ISSUE 06
2021.2.5
TURNジャーナルでは、TURNにまつわる活動や人々から生まれた多様な表現や思考を集め、そこから広がる豊かな世界を発信しています。
これまでのTURNジャーナルは、年に1~2回、冊子という形で発行してきましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で日常が激変する2020年度は、日々変化してゆく社会と「TURN」において、その時々の声や状況を伝えるメディアとして、夏・秋号に続き、冬・春と定期的に発行していきます。
今年度3号目となる「TURNジャーナル WINTER 2020-ISSUE 06」のテーマは、「ちぐはぐな時間」。コロナ禍における「時間」に焦点をあて、一人ひとり異なる時間感覚の変容や日常について、アーティストや人類学者、地域コミュニティに根差した活動をする方など、さまざまな専門家に寄稿いただきました。そのほか、手話と時間というテーマで手話通訳者のインタビューも掲載しています。
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目次
特集「ちぐはぐな時間」
日常の痕跡-私が感じた「ちぐはぐな時間」それぞれの「生きる時間」
石倉敏明(人類学者/芸術人類学・神話学)
宮田篤(美術家)
田村尚子(写真家)
大崎清夏(詩人)
手塚マキ(経営者/「Smappa! Group」会長)
近藤博子(気まぐれ八百屋だんだん 店主)
五十嵐朋之(クラフト工房La Manoメンバー)
百瀬文(アーティスト)
山本千愛(アーティスト)
明日何が起こるかわからないという5歳の頃があった
日比野克彦(TURN監修者/アーティスト)
インタビュー 手話と時間 ─「ゆらぎ」の共有─
瀬戸口裕子(手話通訳者)
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TURN JOURNAL WINTER 2020-ISSUE 06
監修:森 司(アーツカウンシル東京)
編集:永峰美佳/杉原環樹/畑まりあ(アーツカウンシル東京)/田村悠貴、山口麻里菜(特定非営利活動法人Art’s Embrace)
デザイン:星野哲也
印刷:三永印刷
発行:2021年1月31日
仕様 … A3
頁数 … 12頁
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