成果物

気まぐれ八百屋だんだん「第6回おとな図鑑」ウェブアーカイブ

2021.3.30

2021年2月に実施した「第6回おとな図鑑」の様子。ゲストの佐々木ののかさん(右上)と手話通訳者(右下)

大田区にある気まぐれ八百屋だんだんは、こども食堂や寺子屋など地域に根ざした活動を行っています。2017年8月から開催している「おとな図鑑」は、2021年2月に6回目の開催を迎えました。

「おとな図鑑」では、学校や家庭など普段の生活ではなかなか出会えない仕事をしている「大人」を招き、お話を聞いたりワークショップを行ったりしながら、色々な働き方や生き方を知る機会となります。「自分の好きな事を仕事にするってどういうことなんだろう?」「幸せってなんだろう?」と考えるきっかけをつくってきました。

「第6回おとな図鑑」のウェブアーカイブでは、「家族と性愛」をテーマに文筆家として活動する「佐々木ののかさん」を紹介しています。

コロナ禍をきっかけに家で過ごす時間が増え、家族や人との距離感、関係性が変わりつつある今だからこそ、佐々木さんから「色々な家族や結婚のあり方」「さまざまな愛の形」などについてお話いただきました。ウェブアーカイブは、佐々木さんのお話を聞いた気まぐれ八百屋だんだんの学生メンバーが執筆しています。ぜひ、ご覧ください。

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