一日のながれ
みずのき美術館と施設を見せてもらうと共に、トークイベントに合わせてうかがい、イベント用に料理を作ってみる。
普通に視察に行っただけとは違い亀岡にある美術館がどう地域との関係を持って居るかを知ることができ、障害者支援施設と街中にある美術館というものが、どのように地域と交わって居るか、ということをリサーチしてきた。
京都亀岡駅到着。
亀岡市内を案内してもらいながら、みずのき美術館へ
みずのき美術館を鑑賞。
みずのき美術館とかかわりのある、野菜の生産者や八百屋さんと会う。
次の日 みずのき美術館でのイベントで料理を作らせていただくのでメニューを計画市内のお店を視察。
◯福祉施設と美術館があるということ
美術館と施設を両方まわって、美術館という街中にでている誰でも入れる場所の重要さを感じた。
やはり障害者支援施設は用もなくはいれないし、というか入ってはいけないし中でどんなに面白いことがおきていても発信できないこともあるけど、美術館はオープンだ。
イベントがあると京都市からも多く人がやってくる。このなにかやってるから来るっていう事が大切なんだろうな。
料理を作らせてもらったこともあって、八百屋さんと話ができたり、いろんな人が出入りできる場所になるということは大切なこと。
食事できる場所や時間を作るというのは、出会える人の幅をやっぱり広げるなと感じた。