成果物

TURN NOTE~「TURN」を考えたときの言葉2016~

2017.3.1

年間を通して「TURN」に取り組む過程で思考したことや対話に着目し、出来る限り発せられたままに「ことば」として書き出した記録本です。

交流プログラムで、各施設やアーティストが記録した日報や、「TURNセンター構想会議」で出し合った意見、トークイベントでの登壇者の発言など、二年目の「TURN」も、年間を通してさまざまな「考え」「気持ち」が生まれました。

それぞれの立場で、それぞれの経験から「TURN」について思考する時間の蓄積が重要であり、そのことこそが「TURN」を形づくっていくと考えています。そのため、思考の変遷も含めて、その都度ことばとして表出されたことを丁寧に書き留めていく、ノートブックを毎年発行することを目標に、まずは第一冊目の制作に取り組みました。

目 次

はじめに
TURNについて
TURN NOTE
著者プロフィール

監修:森司(アーツカウンシル東京TURNプロジェクトディレクター)
編集:佐藤恵美、奥山理子(アーツカウンシル東京TURNコーディネーター)
編集協力:アーツカウンシル東京[浅野五月、古屋梨奈、畑まりあ]、
特定非営利活動法人Art’s Embrace[清野愛流、天羽絵莉子、岩中可南子]

デザイン:星野哲也
翻訳:株式会社オフィス宮崎
印刷:株式会社山田写真製版所
発行:平成29年3月1日

仕様 … A5変形
頁数 … 136頁
*和英バイリンガル

© Arts Council Tokyo