プログラム/

TURN交流プログラム

アーティストと、福祉施設や社会的支援を必要とする人々が時間を重ねて交流し、共働活動するプログラム。また、社会や日常で意識化されていない課題への気づきを目的としたアーティストによるリサーチも行います。

活動事例

  • 森山開次

    ダンサーの森山開次は、2016年から1年に二、三度のペースで、カメラマンの冨田了平をパートナーに、きょうされんリサイクルせんびんセンターやこころみ学園など、さまざまな福祉施設へ赴いて交流を、時にはショートステイを行った。施設の人たちや空間を相手に、ふいに生まれ、流れ、繰り返される即興性の高い振る舞いは、森山開次というアーティストに、見学でもリサーチでも、またステージの掛け合い本番でもない、新たな出会い方の模索を促しています。「話すように、隣に座るように行うダンスによる交流」を体現しています。
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  • 伊勢克也とももの会

    アーティストの伊勢克也は、杉並区の桃井第三小学校に隣接する高齢者在宅サービスセンターの「桃三ふれあいの家」に月に2度ほど通い、交流を続けてきました。俳句や編み物、絵手紙など、桃三ふれあいの家での活動を共にしながら、一人ひとりのこれまでの多様な人生が濃縮されたような対話の時間を大切にした交流を重ね続けています。

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  • 岩田とも子と富士清掃サービス

    植物や地形など、身近な自然物に関心を持ち制作を続けているアーティストの岩田とも子は、まちの中にある自然環境であり、人や生き物が行き交う公園に清掃するために通っている人たちがいることに関心を持ち、富士清掃サービスとの交流を行いました。ほぼ毎日清掃を行うメンバーだからこそ知っている植物や人々の様子の移り変わりなどを、丁寧に拾い上げ、スケッチや日報に残していきました。

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  • テンギョウ・クラ

    ヴァガボンド(放浪者)を自身の生き方としているテンギョウ・クラが、TURN のさまざまな交流先へも滞在の幅を広げています。訪問先では、アーティストとしてではなく一人の場の共有者としてそこに飛び込み、ひたすらにその時間と出会いを楽しむような、カルチャーダイブという独自の「過ごし」を行っています。

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