成果物

TURN ジャーナル SPRING 2022 - ISSUE 08

2022.2.16

TURNジャーナルでは、TURNにまつわる活動や人々から生まれた多様な観点、表現、思考などを集め、そこから広がる豊かな世界を発信しています。
最終号となる今回は、「TURNの軌跡とそこからひろがる世界」と題し、TURN7年間の変遷や、関係者のインタビュー記事、アーティストの言葉などを収録しています。
大きな一歩からではなく、小さな一つひとつの変化と展開。これまでのTURNの軌跡を辿る中で、そうした萌芽に出会えるかもしれない。そのような気持ちで、本書を手に取っていただければ幸いです。

目次

はじめに
事業概要
第1部 TURN 7年間の軌跡 2015−2021年度
 2015年度
 2016年度
 2017年度
 2018年度
 2019年度
  海外展開:2017−2019年度
 2020年度
 2021年度
  海外展開:2020−2021年度
 TURNの発行物

第2部 TURNからひろがる世界
対談──TURNのターニングポイントと、 未来へ受け継いでいくレガシー
日比野克彦[TURN監修者]× 森 司[TURNプロジェクトディレクター]

コラム:アクセシビリティ・プログラムの試み
コラム:サポーターの声

座談会──TURN LANDで得たもの、これからのこと
 新澤克憲[ハーモニー施設長]、高田紀子[板橋区立小茂根福祉園職員]、高野賢二[クラフト工房La Mano施設長]

表現としての手話と「協働」の可能性──「オンラインTURNミーティング」の制作現場が教えてくれたこと
 畑まりあ[アーツカウンシル東京]

アーティストの言葉──TURNの先を見つめて
 青く澄んだ四角い海を泳ぐ2匹の鯛 ─── 五十嵐靖晃
 物語ること ─── 伊勢克也
 「地面」好きが、TURNという「海」を泳ぐ ─── 岩田とも子 
 歌と世界 ─── 永岡大輔

編集後記

TURN JOURNAL SPRING 2022-ISSUE 08
監修:森 司(アーツカウンシル東京)
編集:永峰美佳/菊地七海/畑まりあ(アーツカウンシル東京)/田村悠貴(特定非営利活動法人Art’s Embrace)
デザイン:星野哲也
印刷:三永印刷
発行:2022年2月16日
仕様 … 247×172mm
頁数 … 134頁

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