プログラム/

TURN LAND

福祉施設や団体が、アーティストとともに参加型のプログラムを企画します。場所のもつ従来の機能に、市民が集まることができる地域にひらかれた文化施設としての役割が加わり、TURNを日常的に実践する場をつくります。

活動事例

  • クラフト工房La Mano[町田市]

    2018年春からアーティストの五十嵐靖晃とともに、一から綿花を育てる「手のプロジェクト ―綿花から糸へ‥―」をスタートしました。「手仕事」や「自然とつながること」を大切にしながら、多様な人が交じり合う場を地域にひらいています。畑を耕し、種を撒き、綿花を収穫して糸を紡ぎ、そして藍染するまで、一年かけてゆっくりと展開中です。
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  • ハーモニー[世田谷区]

    2017年度はアーティストの深澤孝史とともに「かみまちハーモニーランド」を企画し、ハーモニーのメンバーが経験した数奇な体験を参加者が共有できるプログラムを実施しました。2018年度はデザイナーのライラ・カセムとともに、「お金をとらない喫茶展〜ものものものことことこともの〜」を2日間開催しました。
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  • 板橋区立小茂根福祉園[板橋区]

    2015年度からTURN交流プログラムに関わってきた小茂根福祉園では、2017年度よりTURN LANDを開始しました。アーティストの大西健太郎と宮田篤が定期的に施設に通い、利用者や職員とともに「『お』ダンス」や「きらりグッと」(利用者の「きらり」としたり「グッ」とくるところを拾い上げる取り組み)を展開しながら、ゆるやかに地域に施設をひらいています。
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  • 気まぐれ八百屋だんだん[大田区]

    2017年からアーティストの永岡大輔とともに「おとな図鑑」を展開し、普段の生活ではなかなか出会えない働き方・生き方をしている人と出会える機会を創出しています。また、2018年からは「だんだんHEKIGAプロジェクト」をスタートしました。だんだんでボランティアを行っている高校生たちがコアメンバーとなり、企画をつくり込み、実践しています。
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  • 東大生態調和農学機構[西東京市]

    アーティストを中心に、交流先施設の人たちや地域住民などが集まり、TURNの活動を日常的に実践できるサードプレイスをつくり出すことを目的に、2017年度より東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構(東大生態調和農学機構)の圃場を借りて、同大学との共同研究と位置づけ、TURN LAND事業に着手しました。アーティストの岩間賢、シューレ大学、障害者支援施設さくらの園生活介護とともに、月に一度農業活動とアート活動を複合したプログラムを実施しています。その活動をとおしてどのような効果が参加者にもたらされるのか、生理学的、行動的、心理的、また社会的な指標から測定し、検証しています。